あけましておめでとうございます〜
「気がついたら、お正月が終わってました」
という世の中のお母さん、多いのではないでしょうか。
あけましておめでとうございます。まかなです。
今年もゆる〜く、書いていこうと思いますので
どうぞ宜しくお願い致します。
毎年背筋がゾッとするこの期間。
「クリスマス→冬休み→お正月」
終わりましたね。出し尽くしましたね。
クリスマスのお祝いやら(そもそもなんでキリスト教じゃないのにお祝いすんの?)
まかなサンタによるプレゼントの準備やら
お客さんを迎えるための大掃除やら
おせちの準備やらetc・・・
毎年思います。
なぜこんなに忙しいの?ていうかなんで私ばかり動きっぱなし?
連休なんていらない!年末年始も休日なしで良いよ!
でも今年は、子供達が大掃除を手伝ってくれました!!
成長したな〜。
特に末っ子が「お手伝い大好き人間」に成長してきたので
去年との差が歴然でしたね。
世の中のお母さん方、お正月お疲れ様でした。
年越せて良かったですね〜。
ぼちぼち頑張っていきましょう^^
長女の中学受験 ー 受験のきっかけ ー
こんにちは、まかなです。
今日は長女の中学受験について触れてみたいと思います。
私が住んでいるのは北関東の田舎ですが
たまたま学区内に私学の中学校、隣の市に公立中高一貫校があり
選択肢がいくつかあったことが
まず中学受験をさせようと思ったきっかけです。
あとは長男のことやら諸々あった関係で
公立学校への不信感は未だにあるということ。
(これについてはまた後日話しますが)
通常の手順でそのまま学区内の公立学校に通わせることに
夫婦ともに抵抗があったことなどなど。
日本の教育ははっきり言って時代遅れだと思いますが
それでもまだ、先生のサポートが手厚い私学や
公立中学校の中でも比較的先進的な取り組みをしている
公立中高一貫校の方が良いと考えました。
中学生の時期をどのような環境で過ごすかは
子供達の今後に、確実に影響してくると思いますし。
本当だったらもっと先進的な取り組みをしていて
色々な経験ができる中学校に通わせたいのですが
全部東京都内なんですよね^^;
距離的に難しく・・・
そういう意味では、やはり東京や大阪など
大都市の方が選択肢が多く
教育機関を選ぶことができる、という意味だと
理想的な環境かもしれません。
あとは子供自身が、近くの公立中学校に行きたくない、と言ったこと。
過疎地域なので6年間1クラスで過ごした長女ですが
同じ学年の女子に気が強い子が多く
その子たちがたまたまみんな近くの公立中学校に行く予定でした。
他の小学校の子供達が混ざったとしても
公立中学校は2クラスの状態。
人数が少なすぎると人間関係も大変そうですよね^^;
私学と公立中高一貫校は、市内外問わず
色々な小学校から子供達が集まります。
ある意味一回リセットされますし
私の住む地域では、受験する子がみんな比較的おとなしい子が多いので
長女の相性も考えると、それも妥当だと思いました。
私学は月の授業料が5万ほどで
そこがやはりボディーブローのように大打撃ですw
親が頑張って稼ぐしかないですよね・・・;;
高校は無償化への動きがありますね。
2020年度から年収590万円未満の世帯を対象に私立高校を実質無償化
是非とも中学も対象にしてもらいたいものです。
子供の足が臭すぎる。野原ひろしなの?
こんにちは。まかなです。
成長期の子供の足の匂いって、やばくないですか?
我が家の場合、小6の長女と小4の長男が帰宅すると
玄関に悪臭が漂い、通り過ぎた後の残り香にまでファブリーズする毎日・・・
リビングに直接入れると大変なことになるので
必ずお風呂場で足を念入りに洗ってからリビングの入室許可がおりますw
ママ友とそんな話をしていたら
臭いが消える魔法のような粉があると聞き、早速購入!
いやーすごいです!臭いがしない!!
使ったのが、こちらの「グランズレメディ」です。
↓
使い方は至ってシンプル。
粉を靴の中に満遍なく振りかけるだけ、ただそれだけ。
靴の中が真っ白になりますが、しばらくすれば気になりません!(たぶん!)
これを使い始めてから、リビングへの直入室が可能になりましたw
臭い足にお困りのママさんはぜひ、お試しを^^
妊婦加算について思うこと
こんにちは。まかなです。
妊婦加算がSNSを通じて炎上し、一時的に凍結に追い込まれていますね。
12年前長女を出産した時、検診費は自己負担でした。
分娩費は手当でキャッシュバックされましたが
検診費の自己負担は総額10万円くらいだったと思います。
もっと言うと、私が生まれた頃は検診費も分娩費も自己負担だったそうです。
(母に、今は良いわよね〜と言われた記憶があります)
今は検診費はチケットでほぼ無料、しかも診察費も医療助成が受けられます。
出産にかかる分娩費用も、出産手当でほぼまかなえます。
昔に比べたら十分手厚く
妊婦加算くらい、微々たるものです。
一度の診療費が数百円増えるだけで、少子化に影響ってあるんですか?
謎です。
むしろそんなギリギリの生活なのに
子供を産もうとしていることがすごいです。
病院自体が少なくなって通院すらできなくなったら
今度は「出産できる病院がない」と騒ぐのでしょうか。
確かに「妊婦本人に負担させる」こと
「周知が徹底されていなかった」という問題があります。
でも私だったら妊婦差別とは思いませんけどね。
妊婦はより丁寧な診察が必要なのに
産婦人科医が、それを無償でやってきた事実があります。
そう考えると
むしろ妊婦加算が今までなかったことが変じゃないですか?
お互いにWINWINな関係だ、と思えると良いのですが・・・
「在宅ワーク・リモートワークって騙されそうで怖い」という人へ
こんにちは。まかなです。
在宅ワーク・リモートワークを始めて1年半になります。
家にいても仕事のできる時代が到来しました。
というか到来しているのに、日本は出遅れているようですね。
慎重な傾向の日本人には、新しいものへの不安が大きいのでしょうかね。
騙されないポイントがあります。
楽して稼げると思うな!
・・・です。
よくSNSで、札束を持っているお姉様の写真を見かけたりしますが
初心者で楽して大金が稼げるなんて話は無いです。
こんな「在宅ワーカーホイホイ」には手を出さないように気をつけましょう!
心配な方は、こちら ↓
を参考にすると良いかもしれません。
在宅ワークと一口に言っても、
仕事の内容や取引先・雇用形態などによって
収入や働き方も大きく異なってきます。
例えばプログラマーだったらプログラム開発が主な仕事ですが
クラウドワークスを使って収入を得るのか、企業に雇用されてリモートで働くのか
フリーで仕事を請け負って開発の仕事をするのか
色々なパターンがあるわけです。
ちなみに私が今やっている仕事は
・業務委託契約の事務職(リモートワーク)
・個人契約で文字起こしの仕事
・会計・経理業務(仕訳や決算書の作成など)
・地域メディアのライティング(取材あり)
・新聞記者(地域の新聞記事の執筆・取材あり)
雇用関係はどの取引先とも無い状態。
業務契約を結んだり、仕事の発注が来たら納品して請求したりという感じです。
ちなみに私の今の収入はパート時代とほぼ同じです。
パート時代の収入まで持ってくるのにかかった時間は
フリーランスに転身してから半年くらいでしょうか。
「すぐに稼げるようになる」という考えは捨て
「1年くらいかかるかな」くらいのスタンスで臨むことをオススメしますw
情報開示の判決は当たり前じゃないの?根っこの部分をどうにかしよう、という動きはないの?
どうも、まかなです
中学校在学中に実名をインターネットの掲示板に投稿されプライバシーを侵害されたとして、投稿者の氏名などの開示を求めた訴訟。東京地裁は、投稿者の情報を開示するよう命じる判決をプロバイダーの通信会社3社に言い渡しました。
先日ニュースになったこのネットいじめに関する判決。
投稿者の情報開示を命じる判決が出たことによって、今後ネットいじめの抑止効果を期待する声があります。
加害者が裁判のことを知っていれば、確かに抑止力にはなるでしょう。
しかし「相手が裁判起こさなければ分からないでしょ」とか
「別にこのくらいなら大ごとにならないだろう」とか
そういう考えを持っている子こそ、いじめの加害者になりそうな気がします。
抑止効果を発揮するには不十分かなと。
そもそも「なぜネットいじめが起きたのか?」という部分に
なぜ世間が着目しないのか、不思議でならない。
根っこが腐っていたら、いくら頑張っても意味ないのにね、と思ってしまう。。。
ちなみに我が家では絵本や漫画を読ませて
意識して刷り込み(教育とまではいかないけど)しています。
おすすめはこちら ↓
旺文社の「学校では教えてくれない大切なこと」シリーズ。
読みやすいマンガで、大人も楽しく読むことができると思います。
主人公が結構チャラい感じで、お笑い要素が多め。
漢字にはふりがなが振ってあるので、低学年でも読むことができます。
(ちなみに小4の長男はLDで漢字が超苦手ですが、1冊さらっと読んでいました)
高学年向きで、恐怖心を煽りたい方にはw こちら ↓
いわゆる少女漫画的な絵柄ですが
リアルな感じが伝わってきて良いと思います。
漢字に振り仮名はないです。
漫画だけではなく、文章でも事例などが載っているので5年・6年生向きです。
男女問わず読むことができると思います。
子供にスマホ持たせるために、自分で勉強したい保護者の方へはこちら ↓
とても説明が分かりやすいです。
監視アプリのダウンロード方法も載っていました。
子供だけではなく、親も勉強が必要。
私もまだまだ勉強不足なので、引き続き勉強していきたいと思います。
ITリテラシー教育を、学校で取り入れてほしい件について
まかなです。
スマホが当たり前の時代になり
子供達へのITリテラシー教育は必須だと思うのですが
子供に渡す親が多すぎると思います。
ゲーム機を買い与えるより安いから、みんな持っているから、と。
「顔が写っていなければ、動画アップしても大丈夫でしょ」
「TikTokとか流行ってるし、LINEもみんなやってるし平気でしょ」
危険だと親が認識していないことが問題・・・
危険だから使わせるな、とは言いませんが
ある一定の年齢までは、きちんと親が管理監視すべきツールだと思いませんか?
なんで今日はこんなにヒートアップwしているかというと
実は小6の長女のクラスに、スマホを所有している子が数名いるのですが
何やらグループLINEで、面白半分に友達の悪口を言っているらしいのです。
残念ながら、グループLINEはいじめに非常に適した環境なので注意が必要。
実際に、クラスの人間関係にも悪影響を及ぼしているようです。
またある子は、地域の運動会にタブレット端末を持参して
同じクラスの子が走る様子を勝手に撮影していたそうです。
もしもこの動画を勝手にアップしたらどうなるでしょう?
使わせるのならば、家庭できちんとリテラシー教育をしてから
危険性を理解させた上で、持たせてほしい。
でも、親世代もきちんとしたリテラシー教育を受けてないから
難しいというのも実際のところかもしれさせん。
(私もそういう意味ではまともなリテラシー教育受けてないけれど)
学習指導要領が2020年に変わるようですが
是非ともリテラシー教育を「道徳」あたりに盛り込んでいただけると良いな・・・
そう思う今日この頃です。
次回は、私のオススメのリテラシー関連の本を紹介したいと思います。