情報開示の判決は当たり前じゃないの?根っこの部分をどうにかしよう、という動きはないの?
どうも、まかなです
中学校在学中に実名をインターネットの掲示板に投稿されプライバシーを侵害されたとして、投稿者の氏名などの開示を求めた訴訟。東京地裁は、投稿者の情報を開示するよう命じる判決をプロバイダーの通信会社3社に言い渡しました。
先日ニュースになったこのネットいじめに関する判決。
投稿者の情報開示を命じる判決が出たことによって、今後ネットいじめの抑止効果を期待する声があります。
加害者が裁判のことを知っていれば、確かに抑止力にはなるでしょう。
しかし「相手が裁判起こさなければ分からないでしょ」とか
「別にこのくらいなら大ごとにならないだろう」とか
そういう考えを持っている子こそ、いじめの加害者になりそうな気がします。
抑止効果を発揮するには不十分かなと。
そもそも「なぜネットいじめが起きたのか?」という部分に
なぜ世間が着目しないのか、不思議でならない。
根っこが腐っていたら、いくら頑張っても意味ないのにね、と思ってしまう。。。
ちなみに我が家では絵本や漫画を読ませて
意識して刷り込み(教育とまではいかないけど)しています。
おすすめはこちら ↓
旺文社の「学校では教えてくれない大切なこと」シリーズ。
読みやすいマンガで、大人も楽しく読むことができると思います。
主人公が結構チャラい感じで、お笑い要素が多め。
漢字にはふりがなが振ってあるので、低学年でも読むことができます。
(ちなみに小4の長男はLDで漢字が超苦手ですが、1冊さらっと読んでいました)
高学年向きで、恐怖心を煽りたい方にはw こちら ↓
いわゆる少女漫画的な絵柄ですが
リアルな感じが伝わってきて良いと思います。
漢字に振り仮名はないです。
漫画だけではなく、文章でも事例などが載っているので5年・6年生向きです。
男女問わず読むことができると思います。
子供にスマホ持たせるために、自分で勉強したい保護者の方へはこちら ↓
とても説明が分かりやすいです。
監視アプリのダウンロード方法も載っていました。
子供だけではなく、親も勉強が必要。
私もまだまだ勉強不足なので、引き続き勉強していきたいと思います。