電柱は棒ではありません。

子沢山、ワンオペ育児、長男の発達障害、色々あって在宅ワーク・リモートワークはじめました。家族からの呼び名はパイパイです。ブログ名の由来は長男の名言です。

長女の中学受験 ー 受験のきっかけ ー

こんにちは、まかなです。

今日は長女の中学受験について触れてみたいと思います。

 私が住んでいるのは北関東の田舎ですが

たまたま学区内に私学の中学校、隣の市に公立中高一貫校があり

選択肢がいくつかあったことが

まず中学受験をさせようと思ったきっかけです。

 

あとは長男のことやら諸々あった関係で

公立学校への不信感は未だにあるということ。

(これについてはまた後日話しますが)

通常の手順でそのまま学区内の公立学校に通わせることに

夫婦ともに抵抗があったことなどなど。

 

日本の教育ははっきり言って時代遅れだと思いますが

それでもまだ、先生のサポートが手厚い私学や

公立中学校の中でも比較的先進的な取り組みをしている

公立中高一貫校の方が良いと考えました。

 

中学生の時期をどのような環境で過ごすかは

子供達の今後に、確実に影響してくると思いますし。

 

本当だったらもっと先進的な取り組みをしていて

色々な経験ができる中学校に通わせたいのですが

全部東京都内なんですよね^^;

距離的に難しく・・・

 

そういう意味では、やはり東京や大阪など

大都市の方が選択肢が多く

教育機関を選ぶことができる、という意味だと

理想的な環境かもしれません。

 

あとは子供自身が、近くの公立中学校に行きたくない、と言ったこと。

過疎地域なので6年間1クラスで過ごした長女ですが

同じ学年の女子に気が強い子が多く

その子たちがたまたまみんな近くの公立中学校に行く予定でした。

他の小学校の子供達が混ざったとしても

公立中学校は2クラスの状態。

人数が少なすぎると人間関係も大変そうですよね^^;

 

私学と公立中高一貫校は、市内外問わず

色々な小学校から子供達が集まります。

ある意味一回リセットされますし

私の住む地域では、受験する子がみんな比較的おとなしい子が多いので

長女の相性も考えると、それも妥当だと思いました。

 

私学は月の授業料が5万ほどで

そこがやはりボディーブローのように大打撃ですw

親が頑張って稼ぐしかないですよね・・・;;

 

高校は無償化への動きがありますね。

2020年度から年収590万円未満の世帯を対象に私立高校を実質無償化

 

是非とも中学も対象にしてもらいたいものです。